30代・二児の父が挑んだ電験二種合格への道 ― 異業種から施設系へ、そしてブログへ

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こんにちは。このブログにご訪問いただきありがとうございます。
筆者は現在30代の二児の父であり、高専・専攻科卒、そしていくつかの国家資格を取得してきた技術者の一人です。

本記事では、自己紹介を兼ねて「なぜこのブログを立ち上げたのか?」をお話ししつつ、今後の発信内容や目的をまとめます。

■ プロフィールと歩み

年齢:30代後半

家族構成:妻と子ども2人の4人家族

学歴: 高専(電気工学科) → 専攻科(工学系)卒業 → 就職

取得資格:
 - 危険物取扱者(【2022年】乙種第3,4,6類合格)
 - 第二種電気工事士(2005年頃合格)
 - 第三種電気主任技術者(【2021年】電力、機械、法規合格 【2022年】 理論合格
 - エネルギー管理士(【2023年】一発電気合格)
 - 第二種電気主任技術者(【2023年】1次試験(理論、電力、機械、法規)合格、2次試験不合格 【2024年】1次試験免除、二次試験(電力・管理、機械・制御合格)

■ 電気と“距離をおいた”20代

学生時代は、成績で言えば40人中10番くらい。良くも悪くも「中の上」でした。
高専時代に第二種電気工事士を取得しましたが、当時は資格の重みや将来性について深く考えていなかったのが正直なところです。

その後の20代は、まったく電気とは関係のない職種で働いていました。モノづくりや現場とは遠い、全く別の世界。しかし、30代を迎えた頃、転機が訪れます。

■ 環境負荷の少ない発電技術との出会い

35歳前後で、ある調査業務を通して再生可能エネルギーや環境にやさしい発電に触れる機会がありました。
それをきっかけに、「もう一度、電気と真剣に向き合ってみたい」と思うようになりました。

ところが――
電気の知識がごっそり抜けていた。

■ ブランクを埋めるための「電験三種」受験

昔のテキストを開いても、公式の意味も解け方もまったく思い出せない…。
焦りと悔しさの中で、復習と再学習の意味も込めて電験三種を受験する決意をしました。

まだ合格していない段階で、ご縁があり、施設系の仕事に転職。
働きながらの受験でしたが、実務と並行する中で無事に合格。ここから資格取得が加速しました。

■ このブログで発信していくこと

このブログでは、以下の内容を発信していきます:

電験三種・エネルギー管理士・電験二種の合格体験記

使って良かった書籍・YouTube・勉強ツールの紹介

働きながら資格を取るための時間管理・モチベ維持法

資格をどう実務で活かしているか(施設管理や省エネ系業務)

■ 最後に:これからの読者へ

このブログは、「過去に一度電気から離れたけど、もう一度挑戦したい人」
あるいは、「家庭や仕事を抱えながら資格を目指している人」に向けたリアルな記録です。

私自身もまだ“成長中”の立場。だからこそ、同じように悩んだり迷ったりしているあなたと一緒に進めるブログにしていきたいと思っています。

今後も、具体的で実用的な記事を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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